zico's blog

zico は ジーコ と読んでください。

実家暮らしなのですが、リビングダイニングなので、食卓に、モノ、置きがち。

自分宛てのAmazonの荷物が届いて、家族が受け取ったときも、晩ご飯の支度してる脇に、これ見よがしに箱、置きがち。

荷物受け取ってくれて、ご飯作ってくれてありがとう、と(心の中で)言いながら、箱を取り上げました。

20cm×30cm×40cmくらいの、若干大きめの箱ですが、なんと、まだ開けてないのに、中を見ていないのに、中に何が入ってるか知っているわけですよ。
いや、実は爆弾とか入ってるかもしれない。幼い頃にお留守番するとき、宅配の荷物には危ないものが入ってるかもしれないから、直接受け取らないようにと言われていたのを思い出しました。集合住宅で、宅配ロッカーがあるので、インターホンに出たら、そこに入れてもらってました。

まあでも、この中にはOculus Questが入っているでしょう。それと一緒に爆弾は入ってないでしょうし、Oculus Questは爆弾ではないはず。発売日から1週間遅れた発送予定日からも、さらに1週間遅れて発送されましたから、それはもう、とても入っているでしょう。

その確信をね、確信のまま、噛み締めながら、この記事書いてます。面倒じゃないですか、箱開けるの。どちらかというと、空き箱を捨てるのが面倒。開けないと中身を出せないんですが、そうすると空き箱を、ゴミを生み出すことになる。可食部の多い食品しか食べない人の気持ちがわかる。

せめて、刃を使わずに、手だけで開けさせてほしい。せっかくゴミにするなら、ビリビリに破いて開けるやつしたい。古紙として出しにくくなるけど。

ビリビリに
破いて開ける
やつしたい

クリスマスに、ツリーの横でプレゼントの包み紙をビリビリに破いて開ける、ホームアローンか何かで見たやつ、したい。
ビリビリって言っても、退職届とかを指でつまんで綺麗に2つに裂くアレとは違うんですよ。紙の端は鷲掴みにすればいいし、掴むのが紙の端である必要もない。包み紙なら箱の角っこを掴むこともできる。掴んだら手前に引く。肩まで引く。それが破くってことです。紙のどこが裂けるか気にしないのがポイント。

開けました。

自分で買ったわけですから、包み紙なんてないじゃないですか。ダンボールは破りにくい。テープのとこは固い。力が欲しい。
しかしAmazonの箱にはコレがある。

普通は最初からここを使って開けます。便利。

Amazonの箱に入ったFacebook製品をGoogle製品で撮影する。
また箱かぁ。この、箱の中の箱、感。感もなにも実際に箱の中の箱なんですが、「サイズ感」とか「丈感」とかと同じ雰囲気です。

出しました。

普通はここで箱の中身の写真載せるんだろうなとは思いました。

このビニールは微妙に剥がしにくいけど、ビニール張る代わりに緩衝材詰めるのは、もはや古いやり方にすら思える。

実は、今年買ったディスプレイとデスクトップPCのダンボールをまだ捨てられてないんですよ。

箱、開けたらシュッと消えて無くなって欲しい。