zico's blog

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堀越功の快便

タイトルはんんか変な言葉にいようと思ってたんです。そしたら、後悔するかどうかわかうだろうと。その言葉が思いつく前には、バックスペースを使わないぞと、遣わすにこの投稿を書くぞと、思っていたので、ちょうどよかったです。歯お磨きながわ、思いつきました。

初っ端からタイオすごい。タイポwpをタイポする。すごい。酔ってるんじゃないですよ。カーソルが戻らないだけ、進み続けるだけ。いや、酔ってはいるかもしれない。だいぶさまめしたが、こんなことをしようとするくらいですから、まだ酔ってはいるかもしれない。さむせのせいかもりれません。

いや、タイオしすぎじゃね?バックスペース使わないときまたなら、少しは慎重になって書けよ、打てよと、自分で思います。しかしそれではあまり意味ないかと、単に丁寧になるだけかと、言葉を選ぶようになったとか、文字を消せることのありがたみが云々、そういうことではないのかなと、思います。もっとなんか、思いもよらないことが、わからないかなと、思ったんです。

もともと、書き直しが多いです。鉛筆やシャープペンシルで書いてから、やっぱ違うなとか、書き前が得たとか、そういうことが多くて、何度も消して書き直すことが多いです。おsれを治すrのもいいけど、治る前に、書き間違いで何かしたいと思いました。これを書きながら思います。ちがう。思いました。

とりあえず今思うのは、私はIMEを信じすぎだなと、変換結果を信じすぎて、すぐかっくていしがち。sもそも、変換しないまま長めの文を打ってしまうのは禁物。こういうときに、SKKがいいなろうなと、思います。思いますが、たぶんこの先使う気配はない。

あとは、タイポより、意味の間違いのオフが致命的で、ひどいときは、その間違いに自分でツッコまないといけない。ぐだります。自分でツッコむのはぐだります。

やばい、ン見本御用弱い人みたい。ちょっとタイポが過ぎました。「日本語超弱い人みたい」です。カギかっこも危険ですね。とうかかっこが危険。平出、内容を書いて、閉じる。そういう作業はスタック機械じゃないとできない。当店で区切るのが便利d巣。

そろそろ飽きてきました。明日は快便だといいな。なお、実在する堀越功さんとは何の関係もないので、堀越さんごめんさない。多分ググると誰かしら出てくるけど、気にしないでください。仁平っぽいのはだめなな。実在しそうな人名はダメって思いました。後悔です。

Tea for Two - 二人のお茶を

知り合いの、監視捗る、Twitterユーザタイムラインはよく見に行きますよね。いいね欄を見るのも、まあやりますよね。でも、もっと気になってくると、一人のユーザが入ってるだけのリストが出来上がる。何の意味があるかって、よく見に行くユーザですから、いちいち検索したりしてその人のプロフィールに辿り着くのが面倒なんです。もっともっと気になってくると、公式スマホアプリのあの機能。特定のユーザがツイートするたびに通知してくれる機能。ここまでくるとヤバいかも?いや、これくらいはそんなにキモくない。きっとキモくない。しかし最近気づいたのは、一人だけのリストに、もう一人。追加するだけで、キモさが思いの外増すんです。

「なんか、あの二人、仲いいな…。」「なんか、あの二人の絡み合い、良いな…。」不思議と尊く思えてくる。気になる二人の、非公開リスト。

I can picture you (👩) upon your (👨) knee.

LaTeX Beamer でもカワイイは作れる

組版ソフトウェア LaTeX には文書クラスという設定項目があり、jsarticle 等がそれに当たります。最初の行に書くアレです:

\documentclass[a4j]{jsarticle}

その中に beamer というのもあって、これはプレゼンテーションのスライドを作るためのクラスです。

Beamer で作ったスライドといえば…

  • IPAフォント/ヒラギノ
  • 基本の色は青
  • ヘッダ/フッタの帯
  • ページの右下にナビゲーション(ページを移動するためのリンク)

というスタイルをよく見ます。講義や研究発表で使われることが多いので、見た目はあまり気にする必要がないとは思うのですが、テンプレートがプロプライエタリ・ソフトウェアのようにはアップデートされないので、同じようなスタイルばかりで飽きますよね。私も研究室のゼミや研究発表でしか使いませんが、プリアンブル( \begin{document} より前の部分)に色々と設定を書き込んでカスタマイズしていたら、長くなってきたので、Beamer のテーマにしました:

github.com

カワイイ感じになったと思います。一応、インストールするスクリプトを書きましたが、自分の環境以外でも動くか不安。LaTeX の作法がわかってないです。

以下、カスタマイズするときに気づいたこと等をいくつかまとめてみました。

隙間は要るけど余白は要らない

行間やインデント、字送りのようなアキは、内容の論理構造を示すために必要だと思いますが、ページのタイトルと本文の間や、ページの上下左右の余白はそんなに要らないかなあと思います。ただし、ページ底辺のギリギリまで内容を詰めると、発表の環境によっては聴衆に見えなくなってしまうので、下部の余白はあったほうがいいかと思います。

また、インデントの深さは最低限に抑えたいですね。日本語1文字の半分くらいの幅でいいと思います。

ヘッダ/フッタ、ページ番号、ナビゲーションも要らない

ページの上部と下部に、目次や発表のタイトルが常に出てるやつ、たいてい見えないし、見えても読まないし、必要なんですかね…?ページ番号も参照しないですよね。ナビゲーションに至っては消してる人が大半だと思います。使ってる人見たことない。

フォントサイズがデカい

自分ではあまり意識していなかったのですが、デカいらしいです。余白が小さいとはいえ、日本語で24文字書いたらページの横幅が埋まるくらい?これは遠くからでも見やすいためなのですが、1ページに情報を詰め込みすぎないように、という自制のためにもなります。

(比較的に)真面目な場でやさしさゴシックはアリか?

フォントなさんの「やさしさゴシック」というフォントを中心に使っているのですが、これは手書き風というか、味わいがあるので、ふざけた印象を与えないかなあなんて心配していました。しかし研究室のゼミや研究会の発表で使っても何も言われないので、大丈夫そうです!!とはいえ、その場の風土みたいなものもありますし、一応、ケースバイケースってことにしておきます。

数式はセリフ体で

フォントの話ばっかりですね。Beamer の場合、初期設定のままだと数式がサンセリフ体なのですが、これは個人的には読みにくいと感じています。特殊な文字や書体を使おうとすると結局セリフ体を使わざるを得ないですし…。ちなみにセリフ体というのは、字画の端にある小さな飾りのついた書体のことで、サンセリフ体は飾りのない書体のことです。日本語でいう明朝体とゴシック体のような関係。

原色(に近い色)はダサい

文字色が薄いのは見えにくいのでダメですが、背景やオブジェクトにはパステルカラーがキレイですよね。色弱の人には色の区別がつきにくいかもしれませんが、そのせいで内容が分かり難くなるようなスライドにはしないのが原則です。例えば図を描くときは、区別のつきやすい色を使います。